大田区議会 2020-05-13 令和 2年 5月 防災安全対策特別委員会−05月13日-01号
昔はかなり差があって、あゆがびゅんびゅん飛んでいて、それを見ていて大丈夫かな、こんなにあゆがという、今、魚道をつくっているみたいだけど。そんな感じでいたので、確かに浅くなっているのだって。それで、昔の国交省に危ないから下をさらってくれという話をしたら自然破壊だと言われて、簡単に断られてしまったのだけど、そういう話って、これは現実的にあるの。多摩川の底が浅くなっていると。
昔はかなり差があって、あゆがびゅんびゅん飛んでいて、それを見ていて大丈夫かな、こんなにあゆがという、今、魚道をつくっているみたいだけど。そんな感じでいたので、確かに浅くなっているのだって。それで、昔の国交省に危ないから下をさらってくれという話をしたら自然破壊だと言われて、簡単に断られてしまったのだけど、そういう話って、これは現実的にあるの。多摩川の底が浅くなっていると。
奥多摩では、都民の水がめ「小河内ダム」や水力発電用ダムのそばに魚の遡上を助けるために設けた魚道などを見学し、酒蔵も訪ねるそうです。 実証実験として位置付けて、今月6日から12月上旬まで4回、計80人の参加を募集したところ、申し込み定員は4倍の300人に上ったそうです。これは、女性や外国人も目立つようです。 ここで提案ですが、板橋にもたくさんの産業観光があります。
また、ことし三月には、区と市民団体とで、野川の環境配慮施設の維持管理に関する覚書を締結し、カワセミの巣づくりが可能となる盛り土と、次大夫堀公園からの魚道形状の排水路について、植物の植栽、除草、ごみ収集などの日常的な維持管理を市民団体の方々にお願いしております。 区といたしましては、今後も東京都と地元区民とのパイプ役を担い、環境に配慮した川づくりを目指してまいります。 以上でございます。
具体的には、昨年度は工事予定箇所にある水生植物の移植を実施し、今年度は、次大夫堀公園の水路からの出口について、魚道形状の水路で本流に流す工夫などを行う予定でございます。今後も東京都や地元区民の方々との意見交換を継続し、環境に配慮した地域の人々に親しまれる川づくりを目指してまいります。 以上でございます。
その結果を受けて、東京都では魚道を整備するとともに、水辺へのアプローチ階段や川面を眺めながら散策できるテラスなどの整備を進めてきています。 また、区では、これまでも既存の河川管理通路を活用して、桜並木の遊歩道を整備してきました。
「アユが喜ぶ川づくり」では、東京都や豊島区と連携を図りながら、河川改修にあわせて水生生物が生息しやすい河床の整備、魚道の設置や親水性の高い河川公園整備の調査を行ってまいります。 次に、長期的な視点に立った投資的経費のあり方と今後の対応についてですが、区有施設の老朽化が進む中、施設の更新や大規模改修の需要は増大する傾向にあり、これらに的確に対応していくことは、区財政の大きな課題となっています。
次に第一問、目黒川の環境と生き物についてのカ、今後の魚のすめる条件づくりについてでございますが、目黒川では、中目黒付近まで魚の遡上が確認されており、さらに上流部分まで回遊できるようにと東京都を交えて、魚道、魚窪地について研究してまいりました。
せっかく多摩川がきれいになりまして、きのう私行ってきましたけれども、調布取水堰、多摩川台公園のところのダムの魚道のところ、鮎がぴんぴんはねていますよ、上っていますね。それほど多摩川がきれいになってきたわけですから、それを多摩川の一番河口の、しかも東京湾がこういう集中した環境汚染によって悪くなるということは、これは許されないので、その面でも我々は役立つようなお金の使い道も考えてなくてはならない。
練馬区の方は、やはり護岸工事が時期的に大分後の方になってますので、その分いろいろな工夫がされておりまして、河床に緑を緑化をしたり、あるいは魚道といいまして、魚が遡上できるようなそういった仕掛けもやっているところが部分的なんですけれどもあるんですね。そういったところで、比較的板橋区内の部分、板橋区内と比べると魚が居つきやすくなっているのかなというふうに思ってます。 以上です。
また、昨年、東京都と共同設置しました「新宿区・アユが喜ぶ神田川をつくる研究会」では、本年二月に最終のまとめの報告を行い、アユが遡上し、産卵し、生育できるように、魚道を設置することなどが提言されました。この方向性を先取りする形で、現在行われている高戸橋付近の河川改修では、堰などの落差を解消し、魚道を整備するなどの工事が行われております。
近年では、水質が改善され神田川ではアユの遡上が見られることなどから、魚道の整備など、これからは生き物の生息できる環境づくりを進めるとともに、区民が親しめる水辺空間の創造も求められています。」「神田川や外堀などの貴重な水辺については、親しめる水辺空間の形成を図るとともに、水とみどりの快適な環境づくりを進めることが重要です」と、示しています。極めて文化的で、豊かな提案だと思います。
第三は、新宿区唯一の水系である妙正寺川・神田川における魚の遡上用魚道をつくる改修工事計画は、本区の調査を含めて現在どうなっているのかお伺いいたします。 第四に、土木部発行の「新宿エコ新聞」を復刊し、二百五十人のエコロジーレポーターに送付するだけでなく、区報に挿入して全区民に読んでいただくことが大切だと考えますが、いかがでしょうか。
本当に自然に親しむという意味からしたら、魚道等をつくってあったりはするけれども、下はコンクリだし、そのコンクリはお掃除される。
傍らに魚道を設ければ、魚の移動もできます。経費も、地下の貯水池に比べてはるかに安上がりと思いますが、いかがでしょうか。区長のお考えをお聞かせください。 次に、ボランティアへの対応について伺います。今回の大震災で目を見張ったのがボランティアの活動でした。私の知る範囲でも、実に多くの若者が瓦れきの中で無償の汗を流してきました。